新潟でのイベント
*
■安吾 風の館 第2回 旅 馬庭念流  ―立川文庫の世界― 

会  期  4月2日(土)〜7月24日(日)

休 館 日  月曜日休館  但し、祝日または振替休日にあたる場合はその翌日
入 館 料  無料


【 展覧会概要 】

安吾が少年時代夢中になった立川文庫。そこに描かれた猿飛佐助や真田十勇士に、大正時代に少年期を過ごした人はだれもが熱中し、影響を受け、大人になっていったという。
そんな立川文庫で「独特の剣法を伝える樋口十郎左衛門がすんでいる」と紹介された馬庭念流。安吾は桐生に移り住むと、その剣法が実際にあると聞き、驚いて出かけていった。

毎年1月の第3日曜日に開催される「馬庭念流鏡開き」。稽古始めとして念流の型が披露され、多くの門人や観光客があつまる。安吾は昭和28年、29年と2年連続で訪れている。樋口家に伝わる十巻にもわたる秘伝書をみせてもらい、立川文庫そのままの村や剣法の様を、『上毛警友』、『講談倶楽部』、『明日は天気になれ』に書いている。また残されている数多くの写真は、昭和29年時の馬庭念流鏡開きの様子と、それを少年時の憧れそのままに取材する当時の安吾の姿を写し出している。

このたびの展観では、2度にわたる安吾の取材の様子と、あわせて馬庭念流という他に類を見ない古武道剣法も紹介し、安吾や多くの少年たちが夢中になった立川文庫の世界もご覧頂きたいと思う。

【和室10畳 写真展示】

■4月 〜 7月  安吾の愛した松之山

安吾の姉と叔母が嫁いだ十日町市松之山。昭和初期には安吾も何度も訪れ、村山家に
滞在している。
『黒谷村』『木々の精、谷の精』『不連続殺人事件』などの作品の舞台ともなった松之山。
安吾が歩き、眺めた風景が残る松之山の四季を、坂口綱男氏の写真で紹介。

 
【詳細はこちら/ちらし裏表(PDF:672kb)】

ちらしイメージ