新潟でのイベント
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■安吾 風の館 安吾をめぐる人々I 「兄・献吉」

会  期  2011年12月3日(土)〜2012年3月20日(火・祝)
開館時間 9:00〜17:00
休 館 日  月曜日休館  但し、祝日または振替休日にあたる場合はその翌日 年末年始(12/29-1/3)
入 館 料  無料


【 展覧会概要 】

 安吾をめぐる人々---家族、学友、同人・文壇仲間、出版・編集者、女性など、いろいろな人々をとりあげて紹介するシリーズ、その第一回目は、安吾の長兄、献吉(1895-1966)です。

 坂口献吉は、新潟日報社長をつとめ、さらにラジオ新潟(のちの新潟放送)を創設し、テレビにもいち早く進出しました。安吾が『白痴』『堕落論』により、一躍作家として注目を集めるまでの生活は、献吉の力添えが大きかったといえます。

 終戦後、献基地は早くも11月に新潟県美術展覧会を開催し、また安吾の提言を入れて、翌年文芸誌『月間にひがた』を刊行します。安吾の「地方文化の確立について」は、その3月号に掲載されました。1964年新潟地震で倒壊した新潟にこそ、美術博物館を併設し大ホールをもつ、県民会館の建築が必要だと奔走し、新潟の文化の復興、発展に大きく貢献しました。

 この展覧会では、書簡や残された資料を通して、献吉の足跡と、お互いに深く理解し尊敬しあっていた安吾とのつながりを紹介します。

【和室 写真展示】安吾の長男、坂口綱男氏の写真展示

■12月〜1月「新潟の碑」

1957年護国神社近くに、初めて安吾詩碑「ふるさとは語ることなし」が建てられました。ゆかりの地に立つ数々の安吾碑を紹介します。

 
■2月〜3月「安吾少年が過ごした西大畑界隈」

西大畑に生まれ、少年時代を過ごした安吾の目線にたって、街角や路地の風景を綱男氏がカメラでとらえます。




【詳細はこちら/ちらし裏表(PDF)】

ちらしイメージ