新潟でのイベント

■安吾のふるさと

「ふるさとは 語ることなし」という詩碑をはじめ、数多くの自伝的小説などから、 安吾はふるさとを、新潟をどう思っていたのだろうか、と考える人は多いと思います。 安吾作品の中で「ふるさと」という言葉は、単に生まれ育った場所を示すだけでなく、いろいろな意味をこめて使われています。

16歳で東京の通学へ転校することとなり、その間に生まれ育った家もなくなってしまったことが、 安吾に「ふるさと」を特別な言葉として意識させたのかもしれません

このたびの展覧会で、坂口安吾の作品や言葉の中から「ふるさと」をどう捉え、感じていたのか、 また、安吾にとってはどのような存在であったのかを考えます。

■おもな展示作品

  • ・坂口安吾自筆原稿 「街はふるさと」作者の言葉(草稿)
  • ・即興詩 「海へ行く道」、「北風が吹く」
  • ・坂口安吾 三堀謙二宛書簡 個人蔵
  • ・著書
    • 「ふるさとに寄る賛歌」 『青い鳥』創刊号
    • 「文学のふるさと」 『現代文学』第4巻第6号
    • 「日本文化私観」 『現代文学』第5巻第3号
    • 「燻邊夜話集」スタイル社編集 新潟市立中央固書館所蔵ほか
  • ・写真 濱谷浩撮影「作家故郷へ行く」より 「県庁横朝市」 ほか
  • ・和室 写真展示 坂口綱男氏撮影 「安吾の新潟」

■期間

2016年12月3日(土)〜2017年3月20日(月・祝)

■観覧

無料

■開館時間

9:00〜17:00

■休館日

毎週月曜日 ( 祝日または振替休日の場合はその翌日

■会場

旧市長公舎 安吾風の館

■住所

〒951-8104 新潟市中央区西大畑町5927番地9

■電話

TEL & FAX 025-222-3062

ちらしイメージ

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