新潟でのイベント

■安吾をめぐる人々 V 大井廣介という男

2017年4月1日(土)〜7月23日(日)

大井廣介(1912-1976) は、文芸評論家であり、異色の野球評論家として知られています。さら「に昭和 10 年代後半におけるもっとも良質な文芸雑誌」と称された『現代文学』を主宰したことも特筆すべきでしょう 。

坂口安吾は 1940 年大晦日に浅草雷門で大井に会って同人に 加わると 、毎号のように小説やエッセイを発表し、座談会に参加しました。「文学のふるさと」「島原の乱雑記」(1941 年 )「、日本文化私観」(194 2 年 )、 「黒田如水」(1944 年)などの作品を執筆し、同人仲間愉と快に過ごす中で、戦後の安吾の活躍は培われていたのです。

大井とは競輪事件がきっかけで絶交してしまいますが、生涯安吾の一番の理解者であり、友人であったといえます。このたびは、安吾宛の数多い手紙や、安吾に関する評論文などから、二人の交流を紹介します。

  • ■大井廣介
    坂D安吾宛書簡 1949年9月〜1951年10月
  • ■田島莉茉子(大井廣介)著
    『野球殺人事件』ベースボール・マガジン社新潟支社所蔵
  • ■坂口安吾著
    『炉辺夜話集』1941 年 スタイル社出版部 著者署名本 ベースボール・マガジン社新潟支社所蔵
  • ■文芸同人誌
    『現代文学』
  • ■月刊雑誌
    『ベースボール・マガジン』ベースボール・マガジン社新潟支社所蔵
  • ■坂口安吾
    税務署対策ノート、 陳情書
  • ■大井廣介
    戦時中の坂口」『文學界』1955年文藝春秋新社 新潟市立中央図書館所蔵 ほか

■期間

2017年4月1日(土)〜2017年7月23日(日)

■観覧

無料

■開館時間

9:00〜17:00

■休館日

毎週月曜日 ( 祝日または振替休日の場合はその翌日

■会場

旧市長公舎 安吾風の館

■住所

〒951-8104 新潟市中央区西大畑町5927番地9

■電話

TEL & FAX 025-222-3062

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