書誌

書誌名 殺人芸術
著者 (鈴木幸夫編)
発行年月日 1959年7月25日
出版社 荒地出版社
体裁 四六判上製 カバー 帯
頁数 274p
坂口安吾作品
その他収録作品 探偵小説の本質と技巧  人間性の必要(ドロシー・セイアズ)ドロシー・セイアズ 探偵小説の弁護(G・K・チェスタートン) 罪の牧師館(W・H・オーデン) 探偵小説―その存在意義(C・D・ルイス) 紳士強盗と犯された女(ジョージ・オーウェル) 誰がアクロイドを殺そうがかまうものか(エドマンド・ウイルスン) 照明!撮映開始!まずはキャメラで(アルフレッド・ヒチコック) 行動派ことはじめ(E・S・ガードナー) 単純な殺人芸術(レイモンド・チャンドラー) 探偵小説作法における二十則(ヴァン・ダイン) 探偵小説十戒(ロナルド・ノックス) 探偵小説小論(佐藤春夫) 探偵小説を中心として(浜尾四郎) 人生の阿呆〈自序〉(木々高太郎) 推理小説論(坂口安吾) 一人の芭蕉の問題(江戸川乱歩) 探偵小説の変貌(中島河太郎)
備考 序にかえて「探偵小説・傷だらけの不死鳥」(鈴木幸夫)
Secured By miniOrange