書誌

書誌名 現代日本文学講座・鑑賞と研究10「評論・随筆3 昭和期」
著者 (伊藤整・稲垣達郎・勝本清一郎・成瀬正勝・吉田精一編)
発行年月日 1963年4月1日
出版社 三省堂
体裁 A5判上製 函 帯 粟津潔装幀
頁数 425p
坂口安吾作品
その他収録作品 各作家の著作抜粋と註・解説を収録したもので、抜粋された作品は以下のとおり。
末期の眼(川端康成) 純粋小説論(横光利一) 敗北の文学(宮本顕治) 美について(高村光太郎) 卓上の花(三好達治) 現代演劇論(岸田国士) 私小説論 無常といふ事(小林秀雄) 自然と純粋(河上徹太郎) 人生論ノート(三木清) 日本の橋(保田与重郎) 日本文化私観(坂口安吾) 小説の方法(伊藤整) 風俗小説論(中村光夫) 第二の青春(荒正人) 芸術と実生活(平野謙) 芸術とはなにか(福田恆存) 古典と現代文学(山本健吉) 日本の庭(加藤周一) 国民文学論(竹内好)他8篇
備考 時代思潮と作家群像(成瀬正勝・三好行雄)
研究資料と年表 参考文献目録 評論・随筆年表 月報付
Secured By miniOrange