書誌名 |
昭和戦争文学全集4「太平洋開戦―12月8日」 |
著者 |
(阿川弘之・大岡昇平・奥野健男・橋川文三・村上兵衛編) |
発行年月日 |
1964年8月30日 |
出版社 |
集英社 |
体裁 |
新書判上製 カバー 函 沢田重隆・坂野豊装幀 本文二段組 |
頁数 |
502p |
坂口安吾作品 |
|
その他収録作品 |
連合鑑隊の出撃(伊藤正徳) 真珠湾上空六時間(淵田美津雄) 特殊潜航艇発進す(酒巻和男) 鉄血マレー戦車隊(島田豊作) シンガポール攻略(岩畔豪雄) メナド降下作戦(山辺雅男) 加藤隼戦闘部隊(桧与平) ジャワ作戦(今村均) 十二月八日(太宰治) 真珠(坂口安吾) 十二月八日の記録(伊藤整) 歴史の日(上林暁) 十二月八日の記(高村光太郎) 日本のもつ最も好きなもの(徳田秋声) 今時戦争とその文化的意義(長与善郎) 夢声戦争日記(徳川夢声) 戦影日記(尾崎士郎) 比島従軍(今日出海) 南航大概記(井伏鱒二) ビルマ戦場の草木(高見順) ジャカルタ入城日記(北原武夫) 〈詩〉必死の時他(高村光太郎) 十二月八日他(室生犀星) アメリカ太平洋艦隊は全滅せり他(三好達治) 春のいそぎ抄(伊東静雄) 海原にありて歌える(大木惇夫) |
備考 |
解説(奥野健男) 年表(橋川文三) 用語解説 月報付 |