書誌名 | 戦後日本思想大系3「ニヒリズム」 |
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著者 | (梅原猛編) |
発行年月日 | 1968年8月30日 |
出版社 | 筑摩書房 |
体裁 | 四六判上製 函 本文二段組 |
頁数 | 390p |
坂口安吾作品 | |
その他収録作品 | 堕落論(坂口安吾) 白痴(坂口安吾) トカトントン(太宰治) 焼跡のイエス(石川淳) 我々にとってのニヒリズムの意義(西谷啓治) 現代とニヒリズム(唐木順三) 座談会・実存と虚無と頽廃(和辻哲郎・務台理作・高坂正顕・西谷啓治) 三つの訴訟状(椎名麟三) 「日本製」ニヒリズム(三好十郎) 焼跡の審問官(竹山道雄) 死について(抄)(竹山道雄) 現代をどう生きるか―往復書簡(椎名麟三・堀田善衛) 羅生門(黒澤明・橋本忍脚本) 永久革命者の悲哀(埴谷雄高) 私と共産主義(武田泰淳) 暗殺の哲学(抄)(高橋和巳) 二十歳のエチュード(抄)(原口統三) 高利貸となり得ざりし弁明(山崎晃嗣) 死者と生者(伊藤整) 一万人目の男(水木しげる) |
備考 | 解説「ニヒリズムの系譜」(梅原猛) 「ニヒリズム」関係年表 |