書誌名 | 全集・現代文学の発見11「日本的なるものをめぐって」 |
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著者 | (大岡昇平・平野謙・佐々木基一・埴谷雄高・花田清輝編) |
発行年月日 | 1968年12月10日 |
出版社 | 学芸書林 |
体裁 | 四六判並製(仮フランス装) 函 帯 粟津潔装本 本文二段組 |
頁数 | 478p |
坂口安吾作品 | |
その他収録作品 | 吉野葛(谷崎潤一郎) かげろふの日記遺文(室生犀星) おはん(宇野千代) 吹越の城(井伏鱒二) 北斎(滝口修造) 箒(飯沢匡) 月の道化(花田清輝) 常陸坊海尊(秋元松代) 日本の橋(保田与重郎) 無常といふ事(小林秀雄) 日本文化私観(坂口安吾) 真田幸村論(中野秀人) 秋成私論(石川淳) 和泉式部論(寺田透) 『和泉式部日記』序(寺田透) 戦乱時代の回想録(杉浦明平) 盲目の景清(広末保) |
備考 | 解説「そのさまざまな試みについて」(広末保) 〈月報〉対談「大衆のエネルギイで把える」(花田清輝・広末保) 2004年6月、新装版刊行 |