書誌名 | 戦後日本思想大系16「現代人間論」 |
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著者 | (小田実編) |
発行年月日 | 1969年10月30日 |
出版社 | 筑摩書房 |
体裁 | 四六判上製 函 本文二段組 |
頁数 | 446p |
坂口安吾作品 | |
その他収録作品 | 原爆小景(原民喜) 荒廃の夏(井上光晴) ベトコン少年、暁に死す(開高健) 基本的人権と医学(松田道雄) 対談・国家と政治死(武田泰淳・鶴見俊輔) 歯朶(抄)(金子光晴) デカダン文学論(坂口安吾) ある「共生」経験から(石原吉郎) 仏教との出会い(真継伸彦) 無抵抗主義者(林達夫) 霧の朝(森有正) 童貞(富士正晴) 感覚と欲望と物について(野間宏) なぜ文学は人生に必要か(桑原武夫) 『太平洋ひとりぼっち』(抄)(堀江謙一) 中国の近代と日本の近代(竹内好)他 |
備考 | 解説「人間について」(小田実) 「現代人間論」関係年表 |