書誌名 | 戦後文学論争 上巻 |
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著者 | (臼井吉見監修 大久保典夫・高橋春雄・保昌正夫・三好行雄・吉田熈生編) |
発行年月日 | 1972年10月31日 |
出版社 | 番町書房 |
体裁 | 菊判上製 駒井哲郎装幀 本文二段組 |
頁数 | 608p |
坂口安吾作品 | |
その他収録作品 | 第二の青春(荒正人) 私は誰?(坂口安吾) 民衆とはたれか(荒正人) 歴史における主体の問題(林健太郎) 文学における戦争責任の追求(小田切秀雄) ひとつの反措定(平野謙) 前世代の詩人たち(吉本隆明) ヤンガー・ゼネレーションへ(花田清輝) 政治と文学(平野謙) 批評の人間性(なかの・しげはる) 一匹と九十九匹と(福田恆存) 第二芸術(桑原武夫) 文学的自伝のための断片(加藤周一) 世界的知性にもの申す(本多秋五) 知識階級の運命(中島健蔵) 私は小説家である(丹羽文雄) 現代風俗小説批判(抄)(中村光夫) 「チャタレイ夫人の恋人」の性描写の思想(伊藤整)他 |
備考 | 本巻収録論争関係資料 解題(紅野敏郎・大久保典夫・三好行雄・高橋春雄・吉田熈生・保昌正夫) |