書誌名 | 現代文芸評論 |
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著者 | (高橋春雄・吉田熈生・神谷忠孝編) |
発行年月日 | 1973年4月10日 |
出版社 | 双文社出版 |
体裁 | 菊判並製 ビニルカバー |
頁数 | 295p |
坂口安吾作品 | |
その他収録作品 | 新感覚派の誕生(千葉亀雄) 目的意識論(青野季吉) 芥川龍之介と志賀直哉(井上良雄) 末期の眼(川端康成) 冬を越す蕾(宮本百合子) 散文精神について(広津和郎) 歴史について(小林秀雄) 日本の橋(保田与重郎) 日本文化私観(坂口安吾) 短歌写生の説(中野重治) 第二の青春(荒正人) 第二芸術(桑原武夫) 逃亡奴隷と仮面紳士(伊藤整) 愛の無常について(亀井勝一郎) 近代主義と民族の問題(竹内好) 私小説の二律背反(平野謙) 抒情詩の運命(山本健吉) すさびからさびへ(唐木順三) 神話の克服(江藤淳) 日本文化の雑種性(加藤周一) 転向論(吉本隆明) 想像力について(中村光夫) |
備考 | 現代文芸評論概観(高橋春雄・吉田熈生・神谷忠孝) 略伝 解題 参考文献 |