書誌

書誌名 ちくま哲学の森7「驚くこころ」
著者 (鶴見俊輔・安野光雅・森毅・井上ひさし・池内紀編)
発行年月日 1990年1月31日
出版社 筑摩書房
体裁 四六判 地券紙装 カバー 帯 安野光雅装幀
頁数 417p
坂口安吾作品
その他収録作品 報告(宮沢賢治) シャボン玉(J・コクトー) 「わが生いたち」より(佐藤春夫) まんじゅうの皮とあん(国分一太郎) 伊香保へ行って温泉に入ろう(山下清) 父と息子との対話(林達夫) 考えるだけでラジオを直す少年(ファインマン) 日常身辺の物理的諸問題(寺田寅彦) 立春の卵(中谷宇吉郎) クシャミと太陽(緒方富男) 科学的な暗殺者(ファーブル) 足跡(吉田健一) <世界の果て>へ(T・クローバー) 改暦弁(福沢諭吉) 一八七七年の日本(モース) 神々の国の首都(小泉八雲) 歯固め(戸井田道三) 地面の底がぬけたんです(藤本とし) 水源に向かって歩く(遠山啓) 倉田百三氏の体験を中心に(森田正馬) 精神分析について(フロイト) 火と尊崇プロメテウス・コンプレックス(バシュラール) 方法序説 第2部(デカルト) 数学上の発見(ポアンカレ) ラムネ氏のこと(坂口安吾)他1篇
備考 解説にかえて「不思議について」(森毅)
〈栞〉発見と驚き(養老孟司)
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