書誌

書誌名 日本の名随筆 別巻4「酒場」
著者 (常盤新平編)
発行年月日 1991年6月25日
出版社 作品社
体裁 B6判 地券紙装 カバー スリーブ函 菊地信義装幀 岡部一彦口絵 本くに子装画
頁数 254p
坂口安吾作品
その他収録作品 アメリカの酒場(吉田健一) 文士と飲み屋(河上徹太郎) はせ川(井伏鱒二) 酒徒交伝(抄)(永井龍男) 酒友列伝(山之口貘) 酒席の紳士淑女(戸板康二) 酔虎伝(矢代静一) 銀座夜話(和田芳惠) 新宿二丁目(山本容朗) 新宿の王家の谷(種村季弘) 深夜クラブ(黒岩重吾) 偉大な酒場(常盤新平) 銀座の夜から夜明けまで(大岡信) 酒と酒場 昔の著者と編集者(高田宏) 居酒屋・旅籠(阿部謹也) ウィーンの森の居酒屋村(開高健) 港町、酒の味(檀一雄) バグダッドの酒合戦(豊田穣) ドーム・バー・etc(草野心平) 居酒屋の聖人(坂口安吾) 酒蔵の中で(田村隆一) サントリー・オールドとの出逢い(池田弥三郎) うたごえ酒場(梅崎春生) 客の秘密は、口外するな(梶山季之) 七七五九(吉行淳之介) 酒場について(柴田錬三郎) 酒癖二態(吉村昭) 酒乱の種類(山口瞳) 酒場の事件ビートたけし『FRIDAY』乱入事件考(橋本治) 飲み屋に関する歩兵操典(諸井薫) 酒場で好かれる客(五木寛之) 酒場選びは女選び(山口洋子) 双眼鏡とカウボーイ、夜の漁り火は栗羊羹を照らす 新潟(宮迫千鶴) 三陸 港の夜風と酒場の女(田中小実昌)"
備考 あとがき(常盤新平) 執筆者紹介・酒場ブックガイド
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