書誌名 | 新・ちくま文学の森10「どこか遠くへ」 |
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著者 | (安野光雅・森毅・井上ひさし・池内紀編) |
発行年月日 | 1995年6月22日 |
出版社 | 筑摩書房 |
体裁 | 四六判 地券紙装 カバー 帯 安野光雅装幀 |
頁数 | 412p |
坂口安吾作品 | |
その他収録作品 | 日本奥地紀行より(イサベラ・バード) 出発まで(山下清) 日日雑記より(武田百合子) 流浪の手記(深沢七郎) 一日の王(尾崎喜八) 秋の彷徨(辻まこと) 爪哇(金子光晴) 豆の葉と太陽(柳田国男) 五足の靴より(北原白秋ほか) 飛騨の秘密(坂口安吾) 房総鼻眼鏡(内田百閒) 旅商人の話(ディケンズ) 黒んぼの人形(オコナー) なにかが起こった(ブッツァーティ) ウェークフィールド(ホーソーン) 竹青(太宰治) 心願の国(原民喜) 酒の精(吉田健一) 頻伽(澁澤龍彦) |
備考 | 解説にかえて「眠りについて」(森毅) |