書誌

書誌名 日本の名随筆 別巻57「喧嘩」
著者 (嵐山光三郎編)
発行年月日 1995年11月25日
出版社 作品社
体裁 B6判 地券紙装 カバー スリーブ函 菊地信義装幀 岡部一彦口絵 本くに子装画
頁数 249p
坂口安吾作品
その他収録作品 如是我聞(抄)(太宰治) 喧嘩咄(牧野信一) 立腹帖(抄)(内田百閒) 差押へられる話(菊池寛) 祖母の為に(志賀直哉) 学者の喧嘩と文士の喧嘩(奥野信太郎) 蓮根論争(河上徹太郎) 喧嘩口論の話(折口信夫) 光を覆うものなし(坂口安吾) あやまってはならぬ(安岡章太郎) 百叩き10(小島政二郎) わざとしたんじゃありません!(入江徳郎) 喧嘩(高田宏) いさかひ(上林暁) 味方同士の喧嘩(梅崎春生) 外国人と上手くケンカする法、教えます(塩野七生) サッカーは血を荒す(丸谷才一) 居りませんです(池部良) 夫婦喧嘩(遠藤周作) 酢豚と菜っぱ(井上ひさし) 夫婦ゲンカ(青木雨彦) 喧嘩の自慢をすべし(三島由紀夫) 人間の自然(佐藤愛子) ケンカ十四番勝負 その3、その4(篠原勝之) 田岡一雄自伝 電撃篇(抄)(田岡一雄) QUARRE(原田宗典) 唐十郎血風録 第3章(唐十郎) ケンカに強くてえらくなれるのなら、日本の総理大臣はジャイアント馬場がなる(嵐山光三郎)
備考 あとがきにかえて「喧嘩も芸のうち」(嵐山光三郎) 執筆者紹介・喧嘩ブックガイド
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