書誌名 | ミステリよりおもしろいベスト・ミステリ論18〈宝島社新書〉 |
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著者 | (小森収編) |
発行年月日 | 2000年7月24日 |
出版社 | 宝島社 |
体裁 | 新書判並製 カバー Ren Dsign Studioカバー装 |
頁数 | 238p |
坂口安吾作品 | |
その他収録作品 | 解釈について 解釈について 続(北村薫) 推理小説について(坂口安吾) トリック無用は暴論か 必然性と可能性(都筑道夫) 影の薄い大探偵<ポアロ> ヴァージル・ティッブス(瀬戸川猛資) 『わが子は殺人者』解説(法月綸太郎) 冒険小説について(丸谷才一) 誤解された冒険小説 アイ・スパイ!(各務三郎) 不信のヒーロー フランシスの復活(北上次郎) 夢野久作『瓶詰地獄』―書簡体を用いる(中条省平) 女嫌いの系譜、又は禁欲的ヒーロー論(石上三登志) ポイズンヴィルの夏(小鷹信光) 清水チャンドラーの弊害について(池上冬樹) 明るい館の秘密―クリスティ『そして誰もいなくなった』を読む(若島正)" |
備考 | はしがき(小森収) 人名・書名索引 |