書誌

書誌名 辻小説集〈「帝国」戦争と文学26〉
著者 (日本文学報国会編 岩淵宏子・長谷川啓監修)
発行年月日 2005年6月30日
出版社 ゆまに書房
体裁 A5判上製 
頁数 245p
坂口安吾作品
その他収録作品 「伝統の無産者」(坂口安吾) 「赤心」(太宰治) 「歓声」(伊藤整) 「善海」(稲垣足穂) 「母の手紙」(宇野千代) 「袖」(円地文子) 「水兵」(海野十三) 「蒔かぬたねは生えぬ」(大田洋子) 「その後の『リバルズ』」(小栗虫太郎) 「妻の名」(織田作之助) 「光遠の妹」(菊池寛) 「戦争の指導者」(岸田国士) 「莫妄想」(谷崎潤一郎) 「建艦献金」(葉山嘉樹)など原稿用紙1枚の小説および檄文全207篇
備考 『「帝国」戦争と文学』刊行にあたって(岩淵宏子・長谷川啓) 解説「文学者の戦争協力」(黒古一夫)
1943年刊行本の複製に序文と解説を付したもの
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