書誌名 | 十話 |
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著者 | (ランダムハウス講談社編) |
発行年月日 | 2006年1月25日 |
出版社 | ランダムハウス講談社 |
体裁 | 四六判上製 カバー 緒方修一装幀 |
頁数 | 323p |
坂口安吾作品 | |
その他収録作品 | デニー・ブラウン(十五歳)の知らなかったこと(エリザベス・ギルバート) お守り(山川方夫) 夏の終わりに(志水辰夫) 休憩時間(井伏鱒二) 花桜折る中将(三角洋一訳) メエルシュトレエムに呑まれて(ポオ) 城の崎にて(志賀直哉) 驟り雨(藤沢周平) 青鬼の褌を洗う女(坂口安吾) 有難う(川端康成) |
備考 | 〈各篇解説エッセイ〉泉に沈める宝石箱(小川洋子) エスプリを効かせて怖い話(坂上弘) こういう短篇をずっと読んでいたい(北上次郎) 記憶に残る短篇小説(伊坂幸太郎) 酔い心地楽しき短篇(田辺聖子) 大渦巻きに呑まれ、立ち尽くす(有栖川有栖) 城の崎にてについて(北方謙三) 人情の機微が詰まっている(諸田玲子) イノセントな孤独(小池真理子) 技術の粋と文章に酔う(石田衣良) |