書誌名 | 実伝直江兼続〈角川文庫〉 |
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著者 | (火坂雅志編) |
発行年月日 | 2008年12月25日 |
出版社 | 角川学芸出版 |
体裁 | 文庫判並製 カバー 帯 芦澤泰偉カバー装 |
頁数 | 239p |
坂口安吾作品 | |
その他収録作品 | 「義」と「愛民」の志(火坂雅志) 上杉家相続、苦渋の決断(江宮隆之) 父祖伝来の山河に別れ(永岡慶之助) 関ケ原決戦の秘策(工藤章興) 家康への痛烈な挑戦状 直江兼続と前田慶次郎(火坂雅志) 名君上杉鷹山が師と仰ぐ(花ケ前盛明) 明治人、福本日南が描く直江兼続(西巻元) 無邪気で素直なハリキリ将軍(坂口安吾) 現代人に示唆を与える兼続の「誇り」(童門冬二) 対談「上杉家を守った乱世の名家老」(海音寺潮五郎・尾崎周道) 対談「『利を捨て、義を取る人』兼続の行動美学」(神林恒道・火坂雅志) 沈毅寡黙の主人に仕えた文武兼備の智将(小笠原宏樹) |
備考 | はじめに「逃げなかった男」(火坂雅志) 付録『名将言行録』明治4年刊(岡谷繁実) |