書誌

書誌名 文学で考える〈仕事〉の百年
著者 (飯田祐子・日高佳紀・日比嘉高編)
発行年月日 2010年3月31日
出版社 双文社出版
体裁 A5判並製 カバー 本文二段組
頁数 201p
坂口安吾作品
その他収録作品 海城発電(泉鏡花) にごりえ(樋口一葉) 塵埃(正宗白鳥) 小さな王国(谷崎潤一郎) ヒヤシンス(吉屋信子) セメント樽の中の手紙(葉山嘉樹) 奔流(王昶雄) 遥拝隊長(井伏鱒二) 続戦争と一人の女(坂口安吾) プールサイド小景(庄野潤三) 午後の最後の芝生(村上春樹) 橋の向こうの墓地(角田光代)
備考 農という業(飯田祐子) 都市を生きはじめた者たち(日高佳紀) 仕事の越境、文学の越境(日比嘉高)
各作品末尾に解説あり、安吾作品の解説は天野知幸
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