書誌

書誌名 ちくま文学の森4「おかしい話」〈ちくま文庫〉
著者 (安野光雅・森毅・井上ひさし・池内紀編)
発行年月日 2010年11月10日
出版社 筑摩書房
体裁 文庫判並製 カバー 帯 安野光雅装幀
頁数 516p
坂口安吾作品
その他収録作品 おかし男の歌(長谷川四郎) 太陽の中の女 ブルジョワの散歩(ボンテンペルリ) 死んでいる時間(エイメ) 粉屋の話(チョーサー) 結婚申込み(チェーホフ) 勉強記(坂口安吾) ニコ狆先生(織田作之助) いなか、の、じけん〈抄〉(夢野久作) あたま山(八代目林家正蔵演) 大力物語(菊池寛) 怪盗と名探偵〈抄〉(カミ) ゾッとしたくて旅に出た若者の話(グリム兄弟) 運命(ヘルタイ=イェネー) 海草と郭公時計(T・F・ポウイス) 奇跡をおこせる男(H・G・ウェルズ) 幸福の塩化物(ピチグリッリ) 美食倶楽部(谷崎潤一郎) ラガド大学参観記〈その一挿話〉(牧野信一) 本当の話〈抄〉(ルキアノス)
備考 解説にかえて「形容詞「をかし」について」(井上ひさし)
1988年4月刊行本の文庫化
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