書誌名 | この愛のゆくえ〈岩波文庫ポケットアンソロジ―〉 |
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著者 | (中村邦生編) |
発行年月日 | 2011年6月16日 |
出版社 | 岩波書店 |
体裁 | 文庫判並製 カバー 中野達彦カバー装 |
頁数 | 507p |
坂口安吾作品 | |
その他収録作品 | 魔法の庭(カルヴィーノ) いたずら(チェーホフ) 燃ゆる頬(堀辰雄) 星(ドーデー) 雨のなかの噴水(三島由紀夫) ささやかな愛(マンスフィールド) きりぎりす(太宰治) 流れ星の光(チェウ・フアン) 大島が出来る話(菊池寛) 国賓(オコナー) バラの花の精(アンデルセン) 土神ときつね(宮沢賢治) マルテと時計(シュトルム) 交尾(梶井基次郎) 恋をしに行く(坂口安吾) 春は馬車に乗って(横光利一) 十日の菊(ダウスン) 帰還(プラトーノフ) 扉の彼方へ(岡本かの子) 彼(レッシング) 女体(芥川龍之介) とうもろこしの種まき(アンダーソン) 地球の住人たち(ギャリ) 救援ニュースNo.18.附録(小林多喜二) 源氏の君の最後の恋(ユルスナール) 箱の夫(吉田知子) |
備考 | 解説「アンソロジーの作法―偶感」(中村邦生) 収録作品・作家一覧 |