書誌名 | ちくま哲学の森5「詩と真実」〈ちくま文庫〉 |
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著者 | (鶴見俊輔・安野光雅・森毅・井上ひさし・池内紀編) |
発行年月日 | 2012年1月10日 |
出版社 | 筑摩書房 |
体裁 | 文庫判並製 カバー 帯 安野光雅装幀 |
頁数 | 449p |
坂口安吾作品 | |
その他収録作品 | 箴言(ジレージウス) 芸術に関する一〇一章より(アラン) 昨日、動く砂は(ジャコメッティ) 下手もの漫談(小出楢重) 詩人失格(遠山啓) 自画像(寺田寅彦) モンテーニュ(落合太郎) 断食芸人(カフカ) 酔中一家言(尾崎士郎) 桜間弓川さんのこと(野上弥生子) 間(武智鉄二) 艶、深、偉(円地文子) 芝居絵(花田清輝) FARCEに就て(坂口安吾) 模倣と独立(夏目漱石) 素樸ということ(中野重治) 中国文学と日本文学(竹内好) 桜の樹の下には(梶井基次郎) 美について(田中美知太郎) 美の法門(柳宗悦) 茶室(岡倉天心 桜庭信之訳) 歌よみに与うる書(正岡子規) 蕪村俳句のポエジイに就いて(萩原朔太郎) 曖昧な諺(滝口修造) オーベルジンの偶像(西脇順三郎)他1篇 |
備考 | 解説にかえて「画家と悪魔」(池内紀) 1989年12月刊行本の文庫化 |