書誌名 | 文人御馳走帖〈新潮文庫〉 |
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著者 | (嵐山光三郎編) |
発行年月日 | 2014年8月1日 |
出版社 | 新潮社 |
体裁 | 文庫判並製 カバー 帯 安西水丸カバー装 |
頁数 | 373p |
坂口安吾作品 | |
その他収録作品 | 牛鍋 戦時糧餉談 服乳の注意(森?外) 鹹加減 水の味(幸田露伴) 酒 柚味噌会 闇汁図解 くだもの(正岡子規) 湯どうふ(泉鏡花) 西瓜(永井荷風) 孫 茂吉小話―食/食つづき(斎藤茂吉) 白い路 漬物の味(種田山頭火) 米久の晩餐 梅酒 こごみの味(高村光太郎) 雲雀料理 閑雅な食慾(萩原朔太郎) 薬喰 食而 喰意地(内田百閒) 芋粥 食物として(芥川龍之介) 葡萄水(宮沢賢治) わかめ(川端康成) チョコレット(稲垣足穂) 魚 朝御飯(林芙美子) 鳥料理(堀辰雄) わが工夫せるオジヤ(坂口安吾) 廃絶させるには惜しい夏の味二つ(檀一雄) |
備考 | 解説「文人はいかにして御馳走を平らげたか」(嵐山光三郎) |