書誌名 | ちくま近代評論選―日本近代思想エッセンス |
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著者 | (安藤宏・関口隆一・中村良衛・山根龍一・山本良編) |
発行年月日 | 2017年10月1日 |
出版社 | 筑摩書房 |
体裁 | 四六判 |
頁数 | 223p |
坂口安吾作品 | |
その他収録作品 | 学問のすすめ(福沢諭吉) 人生に相渉るとは何の謂ぞ(北村透谷) みづの上日記(樋口一葉) 歌よみに与ふる書(正岡子規) 『藤村詩集』序(島崎藤村) 食ろうべき詩(石川啄木) 私の個人主義(夏目漱石) 妄想(森?外) 新帰朝者日記(永井荷風) 私は懐疑派だ(二葉亭四迷) 謀叛論(徳冨蘆花) ゴッホの二面(武者小路実篤) 元始、女性は太陽であった(平塚らいてう) 母性偏重を排す(与謝野晶子) 短歌における写生の説(斎藤茂吉) 光化門(柳宗悦) 宣言一つ(有島武郎) 案内者(寺田寅彦) 「小説の筋」論争(谷崎潤一郎)(芥川龍之介) 日本への回帰(萩原朔太郎) 歴史について(小林秀雄) 文学非力説(高見順) 日本文化私観(坂口安吾) 人生論ノート(三木清) 雷獣(中谷宇吉郎)ほか10篇 |