書誌名 | コーヒーと随筆〈新装版〉 |
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著者 | (庄野雄治編) |
発行年月日 | 2022年11月10日 |
出版社 | mille books(ミルブックス) |
体裁 | 文庫判並製 カバー 帯 大沼ショージ写真 木下綾乃挿画 |
頁数 | 320p |
坂口安吾作品 | |
その他収録作品 | 畜犬談(太宰治) 巴里のむす子へ(岡本かの子) 家庭料理の話(北大路魯山人) 隣りの犬(向田邦子) 立春の卵(中谷宇吉郎) 大阪の可能性(織田作之助) 陰翳礼讃(谷崎潤一郎) 人が住んでいる(永井龍男) 変な音(夏目漱石) 赤毛の犬(阿部知二) 恋と神様(江戸川乱歩) 余が言文一致の由来(二葉亭四迷) 日本の小僧(三遊亭円朝) 柿の実(林芙美子) 亡弟(中原中也) 佐竹の原へ大仏を拵えたはなし(高村光雲) 大仏の末路のあわれなはなし(高村光雲) ピアノ(芥川龍之介) 人の首(高村光太郎) 好き友(佐藤春夫) 子猫(寺田寅彦) 太陽の言葉(島崎藤村) 硝子戸の中(夏目漱石) 不良少年とキリスト(坂口安吾) |
備考 | はじめに おわりに(庄野雄治) 2017年刊行本の文庫版で、「隣りの犬」「人が住んでいる」「赤毛の犬」「硝子戸の中」の4篇を増補 |