書誌

書誌名 午後三時にビールを―酒場作品集―〈中公文庫〉
著者 (中央公論新社編)
発行年月日 2023年6月25日
出版社 中央公論新社
体裁 文庫判並製 カバー 帯 高林昭太カバー装 山高登カバー画
頁数 257p
坂口安吾作品
その他収録作品 虚無の歌(萩原朔太郎) はせ川(井伏鱒二) 中原中也の酒(大岡昇平) 青春時代(森敦) 酒の追憶(太宰治) (坂口安吾) 池袋の店(山之口貘) 音問(檀一雄) 詩人のいた店(久世光彦) 後家横町 酒のこと(小沼丹) タンタルス(内田百閒) 藪二店(池波正太郎) 私と浅草 札幌の夜(吉村昭) 鯨の舌(開高健) 「ままや」繁昌記(向田邦子) ほろ酔いの背に響く潮騒(安西水丸) 新宿飲んだくれ 焼酎育ち(田中小実昌) 「ぼるが」に集う人人(石川桂郎) 昼間の酒宴 ある酒場の終焉(寺田博) 深夜の酒場で(中上健次) バーの扉を開けるとき(島田雅彦) てんかいそうろう(戌井昭人) 海坊主(吉田健一) 幻想酒場〈ルパン・ペルデュ〉(野坂昭如) 花の雪散る里(倉橋由美子) ゆうすず(松浦寿輝)
備考 「ビヤホール」雑感(山高登)
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