書誌名 | 文豪たちが書いた食の名作短編集 |
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著者 | (彩図社文芸部編) |
発行年月日 | 2023年10月12日 |
出版社 | 彩図社 |
体裁 | 文庫判並製 カバー 帯 Nadya Dobrynina装画 |
頁数 | 221p |
坂口安吾作品 | |
その他収録作品 | 腹のへった話(梅崎春生) 朝御飯(林芙美子) コーヒー哲学序説(寺田寅彦) 母の掌の味(吉川英治) 蠣フライ(菊池寛) 餅(岡本かの子) 牛鍋(森?外) 山羊料理(山之口貘) 鶫・鰒・鴨など(徳田秋声) 川魚の記〈より〉(室生犀星) 鰻に呪われた男(岡本綺堂) わが工夫せるオジヤ(坂口安吾) 銀座(永井荷風) 味覚馬鹿(北大路魯山人) 食通 たずねびと(太宰治) 私の好きな夏の料理〈より〉(アンケート回答) くだもの(正岡子規) バナナは皮を食う(牧野富太郎) 果物地獄(直木三十五) ラムネ・他四編(萩原朔太郎) 飲料のはなし(佐藤春夫) 菓子(幸田露伴) お菓子の大舞踏会(夢野久作) しるこ 食物として(芥川龍之介) 下司味礼讃 新版洋食記Ⅱ(古川緑波) |
備考 | 序(編集部) |