書誌名 | おいしいアンソロジー スープ 心とからだに、しみてくる〈だいわ文庫〉 |
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著者 | 坂口安吾ほか |
発行年月日 | 2024年12月15日 |
出版社 | 大和書房 |
体裁 | 文庫判並製 カバー 帯 藤田知子カバー装 植田まほ子装画 |
頁数 | 268p |
坂口安吾作品 | |
その他収録作品 | スープ七変化(阿川佐和子) 出汁のない味噌汁(西加奈子) 兎亭のスープの味(遠藤周作) スープは音を立てて吸うべし(三島由紀夫) おいしく豊かな水だし生活(内館牧子) 拾った魚のスープ(伊丹十三) 春雨と椎茸と蟹のスープ(宇野千代) だしの取り方(北大路魯山人) わが工夫せるオジヤ(坂口安吾) 八十翁の京料理〈抄〉(丸谷才一) 「食らわんか」〈抄〉(向田邦子) ダンシチューと中村遊廓(檀一雄) 酒造家の特権、泡汁を堪能(小泉武夫) 最後の晩餐(森茉莉) 鰈と骨湯(池波正太郎) 貧寒の月というけれど(獅子文六) いただきものばかり(吉本ばなな) リスやウサギのつみれ汁(伊藤比呂美) 黒を食う(辺見庸)他22篇 |