書誌名 | 文化論ノート |
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著者 | (読売新聞社文化部編) |
発行年月日 | 1949年6月20日 |
出版社 | 河出書房 |
体裁 | B6判並製チリ付 |
頁数 | 279p |
坂口安吾作品 | |
その他収録作品 | 〈芸術と人生〉作家と「猥褻」罪(辰野隆)他4篇 〈芸術と革命〉革命的芸術の道(花田清輝)他6篇 〈アカデミズムと芸術〉古典の保存(小宮豊隆)他9篇 〈政治と文化〉凝視する眼(豊島与志雄)8篇 〈批評精神〉朝の漫画(白井明)白井明先生に捧ぐる言葉(坂口安吾)芸術至上の風潮(福田恆存) 志賀直哉に文学の問題はない(坂口安吾)他8篇 〈主体性論〉主体性論の功罪(高桑純夫)他2篇 〈戦後文化の問題〉偏向からの脱出(梅崎春生)他13篇 〈文化の擁護〉平和と文化の役割(ジャン・トーマ)他6篇 〈海外文化の周辺〉アメリカ文学の新動向(ハリソン・スミス)他8篇 |
備考 | 1948年の回顧と展望(編者) 1948年の『読売新聞』学芸欄掲載論文を中心に編まれたもの |