書誌名 | 日本の名随筆4「釣」 |
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著者 | (開高健編) |
発行年月日 | 1982年10月25日 |
出版社 | 作品社 |
体裁 | B6判 地券紙装 カバー スリーブ函 菊地信義装幀 小早川遊竿口絵 |
頁数 | 272p |
坂口安吾作品 | |
その他収録作品 | 一章[巻頭詩](伊藤桂一) 外川の鯛(畑正憲) 黒鯛釣り(團伊玖磨) 鱚釣り(三浦哲郎) 荒磯の興味(佐藤惣之助) ナライカゲの魔力(三谷嘉明) 江戸前の釣り(竹内始萬) 幻談(幸田露伴) 病床夢釣誌(三遊亭金馬) 魚の顔(土師清二) はやの乱舞(室生朝子) テンカラ幽玄(山本素石) 水垢を凝視す(佐藤垢石) 釣人(井伏鱒二) 依田川の牛(島村利正) 信濃の山女魚の魅力(葉山嘉樹) 魚釣り(今西錦司) へら鮒の生態(森秀人) 東京の釣堀(中山善三郎) 手ごたえ(梅崎春生) ゲテ魚好き(火野葦平) 釣り師の心境(坂口安吾) 果たせぬ釣り(荒畑寒村) 夕暮れ族(福田蘭童) 西別川のイトウ(西園寺公一) 大利根の大物釣(石井研堂) ナクネク川のキング(開高健) 釣の術語と俗語(末廣恭雄) |
備考 | あとがき(開高健) 執筆者紹介・釣随筆ブックガイド |