書誌名 | 日本の名随筆16「性」 |
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著者 | (吉行淳之介編) |
発行年月日 | 1983年11月25日 |
出版社 | 作品社 |
体裁 | B6判 地券紙装 カバー スリーブ函 菊地信義装幀 黒田清輝「朝粧」口絵 |
頁数 | 254p |
坂口安吾作品 | |
その他収録作品 | 俗謡「雪をんな」[巻頭詩](佐藤春夫) 愛をめぐるメモ(谷川俊太郎) 快楽 燃焼(福永武彦) 欲望について(坂口安吾) 性-女における魔性と母性(高橋たか子) 幸福な夫婦(大庭みな子) ヴァギナ感覚とクリトリス感覚 女の弱さ 女の独立(渡辺淳一) どうして男に「初○」がないのか(岩城宏之) 性の変容-恋愛(多田道太郎) 私の中の地獄(抄)(武田泰淳) ぼくとオオクボ・キヨシとの間(野坂昭如) オナニズムについて プラトニズムについて(高橋睦郎) 縛る(丸谷才一) 戀愛について(石川淳) 我が性教育論(佐藤愛子) 詩における性のイメージ(白石かずこ) 地球人の性(津島佑子) ワイセツ妄想について(澁澤龍彦) ワイセツの終焉(開高健) 動物たちの恋文(中川志郎) 四畳半襖の下張「裁判」法廷私記(吉行淳之介) フリー・セックス時代はくるか?(安岡章太郎) |
備考 | あとがき(吉行淳之介) 執筆者紹介・性随筆ブックガイド |