書誌名 | ちくま文学の森8「悪いやつの物語」 |
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著者 | (安野光雅・森毅・井上ひさし・池内紀編) |
発行年月日 | 1988年8月29日 |
出版社 | 筑摩書房 |
体裁 | 四六判 地券紙装 カバー 帯 安野光雅装幀 |
頁数 | 452p |
坂口安吾作品 | |
その他収録作品 | 囈語(山村暮鳥) 昼日中 老賊譚(森銃三) 鼠小僧次郎吉(芥川龍之助) 女賊お君(長谷川伸) 金庫破りと放火犯の話(チャペック) 盗まれた白象(マーク・トウェイン) 夏の愉しみ(A・アレー) コーラス・ガール(チェーホフ) 異本「アメリカの悲劇(J・コリア) 二壜のソース(ダンセイニ) 酒樽(モーパッサン) 殺し屋(ヘミングウェイ) 中世に於ける一殺人常習者の遺せる哲学的日記の抜萃(三島由紀夫) 光る道(檀一雄) 桜の森の満開の下(坂口安吾) 女強盗(菊池寛) ナイチンゲールとばら(ワイルド) カチカチ山(太宰治) 手紙(モーム) 或る調書の一節(谷崎潤一郎) 停車場で(小泉八雲) |
備考 | 解説にかえて「文学強盗の最後の仕事」(井上ひさし) |