書誌名 | 日本の短篇 下 |
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著者 | (井上靖・大江健三郎・大岡信・清岡卓行・中村光夫・山本健吉・吉行淳之介編) |
発行年月日 | 1989年3月25日 |
出版社 | 文藝春秋 |
体裁 | 四六判上製 カバー 帯 安野光雅装幀 |
頁数 | 612p |
坂口安吾作品 | |
その他収録作品 | 夢十夜(夏目漱石) 源おじ(国木田独歩) 町の踊り場(徳田秋声) 少女病(田山花袋) 夜行巡査(泉鏡花) 今年の秋(正宗白鳥) 椿(里見弴) 鮨(岡本かの子) どぶろく幻想(豊島与志雄) 鷺江の月明(佐藤春夫) セメント樽の中の手紙(葉山嘉樹) 慾呆け(滝井孝作) ゼーロン(牧野信一) 一期一会(網野菊) 白い屋形船(上林暁) 晩菊(林芙美子) 黒猫(島木健作) 黒い裾(幸田文) 厭がらせの年齢(丹羽文雄) 華燭(舟橋聖一) 桜の森の満開の下(坂口安吾) 寒暖計(椎名麟三) 蜆(梅崎春生) 顔の中の赤い月(野間宏) 小銃(小島信夫) 夢の中での日常(島尾敏雄) 霊三題(阿川弘之) プールサイド小景(庄野潤三) 詩人の生涯(安部公房) だらだら坂(丸谷才一) |
備考 | 解説(栗坪良樹) |