書誌名 | 鬼譚 |
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著者 | (夢枕獏編) |
発行年月日 | 1993年12月25日 |
出版社 | 立風書房 |
体裁 | 四六判上製 カバー 帯 石田博美装幀 |
頁数 | 378p |
坂口安吾作品 | |
その他収録作品 | 桜の森の満開の下(坂口安吾) 赤いろうそくと人魚(小川未明) 安達が原(手塚治虫) 夜叉御前(山岸凉子) 吉備津の釜(上田秋成) 僧の死にて後、舌残りて山に在りて法花を誦する語(今昔物語集) 鬼、油瓶の形と現じて人を殺す語(同) 近江国安義橋なる鬼、人をくらふ語(同) 日蔵上人吉野山にて鬼にあふ事(宇治拾遺物語) 鬼の誕生(馬場あき子) 魔境・京都(小松和彦・内藤正敏) 檜垣(夢枕獏) 死にかた(筒井康隆) 夕顔(倉橋由美子) 鬼の歌よみ(田辺聖子) |
備考 | 解説「鬼たちの宴」(夢枕獏) 1991年の天山出版刊行本の再版 |