書誌名 | 坂口安吾全集11 |
---|---|
著者 | 坂口安吾 (柄谷行人・関井光男編 坂口綱男編集協力) |
発行年月日 | 1998年12月20日 |
出版社 | 筑摩書房 |
体裁 | A5変型判上製 函 帯 菊地信義装幀 |
頁数 | 525p |
坂口安吾作品 | |
その他収録作品 | 落語・教祖列伝 読物としての確かさ〔読売新聞小説賞選評〕 月日の話 新春・日本の空を飛ぶ わが工夫せるオジヤ 戦後合格者 人生三つの愉しみ 能筆ジム 受賞のことば〔文藝春読者賞選評〕 安吾の新日本地理 九段 悲しい新風 日本の水を濁らすな 小林さんと私のツキアイ 「最後の人」だけ〔第24回芥川賞選後評〕 フシギな女 安吾人生案内" |
備考 | 解題/校異(関井光男) 〈口絵写真〉1951年6月、長崎市浦上天主堂廃墟にて 「安吾の新日本地理」草稿&初出誌 〈月報〉「心境」について(青木保) 戦後と一人の男(ロジャー・パルバース) 回想・同時代評―巷談師坂口安吾(檀一雄) 坂口安吾について8 タナトス(柄谷行人) |