書誌名 | ちくま哲学の森3「悪の哲学」〈ちくま文庫〉 |
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著者 | (鶴見俊輔・安野光雅・森毅・井上ひさし・池内紀編) |
発行年月日 | 2011年11月10日 |
出版社 | 筑摩書房 |
体裁 | 文庫判並製 カバー 帯 安野光雅装幀 |
頁数 | 431p |
坂口安吾作品 | |
その他収録作品 | 銘文(ダンテ・アリギェリ) 毒もみのすきな署長さん(宮沢賢治) 湯の町エレジー(坂口安吾) マザー・グース・メロディー(花田清輝) 悪人礼賛(中野好夫) 仲間と犯した窃盗のこと(アウグスティヌス) 困ったときの友(モーム) 善良な田舎者(F・オコナー) 尋問調書・補遺(P・キュルテン) 蒼白の犯罪者(ニーチェ) 韓非(抄)(貝塚茂樹) 酷吏列伝(司馬遷) 陰謀について(マキアヴェリ) エスパニョーラ島について(ラス・カサス) 民族解放戦争における北アフリカ人の犯罪衝動性(F・ファノン) 市民社会における貨幣の権力(マルクス) 無感覚なボタン(武田泰淳) 善人ハム(色川武大) おかしな男の夢(ドストエフスキー) ベルガモの黒死病(ヤコブセン) 山に埋もれたる人生ある事(柳田国男) 歎異抄(抄)(親鸞) |
備考 | 解説にかえて「三つの悪」(鶴見俊輔) 1990年3月刊行本の文庫化 |