書誌

書誌名 「文豪とアルケミスト」文学全集 第二期
著者 (神楽坂ブック倶楽部編)
発行年月日 2018年10月30日
出版社 新潮社
体裁 A5判上製 カバー 帯 新潮社装幀室装幀 DMM GAMES装画 本文二段組
頁数 283p
坂口安吾作品
その他収録作品 Ⅰ〈彼らの白鳥の歌を〉復員(坂口安吾) 満願(太宰治) 座談会「現代小説を語る」(坂口安吾・太宰治・織田作之助) 可能性の文学(織田作之助) 大阪の反逆 太宰の死 志賀直哉に文学の問題はない(坂口安吾)
Ⅱ〈詩人を友達にする方法〉桐の花より(北原白秋) 殺人事件 天景 猫 山に登る 旅上 利根川のほとり(萩原朔太郎) 萩原に与へたる詩 忘春詩集より(室生犀星) 北原白秋宛書簡 室生犀星宛書簡 処女詩集を出すまで(萩原朔太郎) 昨日の風景(室生犀星) 詩稿写真(北原白秋)
Ⅲ〈歌のわかれ〉詩集(全)(堀辰雄) 太宰治よ ただ若き日を惜め カリグラム(佐藤春夫) 豪傑 雨の降る品川駅 十月(中野重治) 一握の砂・悲しき玩具より 書簡写真(石川啄木)
Ⅳ〈日露戦争と文豪たち〉書簡集(森?外) 東京の三十年より(田山花袋) 日露戦争時分の文壇(正宗白鳥) 号外(国木田独歩) 「其面影」草稿写真(二葉亭四迷) 三四郎(1)(夏目漱石)
Ⅴ〈最後の一皿としてのミステリ〉瓶詰の地獄 江戸川乱歩氏に対する私の感想(夢野久作) 夢野久作 坂口安吾(江戸川乱歩) 阿部定さんの印象 アンゴウ(坂口安吾)
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