書誌

書誌名 日本の文学63「坂口安吾・織田作之助・檀一雄」
著者 (谷崎潤一郎・川端康成・伊藤整・高見順・大岡昇平・三島由紀夫・ドナルド・キーン編)
発行年月日 1969年11月5日
出版社 中央公論社
体裁 四六判上製 函 帯 中林洋子装幀 黒沢悟郎・阿部合成・関合正明挿画 本文二段組
頁数 550p
坂口安吾作品
その他収録作品 白痴(坂口安吾) 道鏡(坂口安吾) 風と光と二十の私と(坂口安吾) 桜の森の満開の下(坂口安吾) 夜長姫と耳男(坂口安吾) 日本文化私観(坂口安吾) 堕落論(坂口安吾) 続堕落論(坂口安吾) 教祖の文学(坂口安吾) 夫婦善哉 放浪 木の都 六白金星 アド・バルーン 世相 競馬 可能性の文学(織田作之助) 花筐照る陽の庭 佐久の夕映 ペンギン記 誕生 光る道(檀一雄)
備考 解説(花田清輝) 注解・年譜(山田博光) 〈付録〉対談・夏の夜の打明け話(坂口三千代・織田昭子・檀一雄) 諸家の評(奥野健男・十返肇・三島由紀夫) 現代文学の流れ69「新戯作派について」 画家紹介 編集室だより
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