書誌

書誌名 坂口安吾評論全集1「文学思想篇Ⅰ」
著者 坂口安吾
発行年月日 1972年2月15日
出版社 冬樹社
体裁 四六判上製 カバー 函 帯 栃折久美子装幀 本文二段組
頁数 241p
坂口安吾作品
その他収録作品 編輯後記 ピエロ伝道者 FARCEに就て 新らしき性格感情 新らしき文学 ドストエフスキーとバルザック 一人一評 谷丹三の静かな小説 文章その他 神童でなかったラムボオの詩 遠大なる心構 無題 悲願に就て 想片 枯淡の風格を排す 日本人に就て 文章の一形式 分裂的な感想 現実主義者 桜枝町その他 文芸時評―遊びの精神 スタンダアルの文体 『小魚の心』序 かげろう談義 茶番に寄せて 死と鼻唄 作家論について 文学のふるさと 『炉辺夜話集』後記 中村地平著「長耳国漂流記」 新作いろは加留多 ただの文学 日本文化私観 文芸時評 甘口辛口 文学と国民生活 剣術の極意を語る 青春論 講談先生 伝統の無産者 あきらめアネゴ 巻頭随筆 堕落論 文芸時評 蟹の泡 欲望について デカダン文学論 肉体自体が思考する 続堕落論 戯作者文学論 通俗と変貌と
備考 〈月報〉ファルスの奔馬(関井光男)
改版は1200円
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