書誌
- 書誌(詳細)
| 書誌名 | 坂口安吾選集1 |
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| 著者 | 坂口安吾（檀一雄編） |
| 発行年月日 | 1956年11月5日 |
| 出版社 | 東京創元社 |
| 体裁 | 四六判上製 函 坂口献吉題簽 本文二段組 |
| 頁数 | 385p |
| 坂口安吾作品 |
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| その他収録作品 | 教祖の文学 デカダン文学論 戯作者文学論 大阪の反逆 通俗と変貌 俗物性と作家 不良少年とキリスト 文学の一形式 文学のふるさと かげろう談議 牧野さんの死について 枯淡の風格を排す FARCEについて 喪神 俗物 菜食文学 推理小説論 戦後文章論 日本文化私観 青春論 堕落論 続堕落論 欲望について 悪妻論 恋愛論 戦争論 敬語論 二合五勺に関する愛国的考察 詐欺の性格 生まれなかった子供 俗悪の発見 私の役割 孤独と好色 芥川賞殺人犯人 フジギな女 チッポケな斧 孤立殺人事件 歴史探偵方法論 光を覆うものなし 風流 砂をかむ |
| 備考 | 解説（檀一雄） 口絵写真（桐生寓宅にて 昭和29年5月） 〈月報4〉坂口安吾についての断片（尾崎一雄） 遊戯三昧―坂口氏の探偵小説について（田中西二郎） 妙な工合（高橋義孝） 焼酎と酒（三根山） |
